ADLとHDRってどう違うんだろうね。似たようなイメージがある。
ADLは付けっ放しで問題なさそうなので、オートでONにしている。違いの分かる方は切ってる人もいるみたいだけど、よく分かってない上に心配性なのでONがデフォルトである。
HDRを使うには問題が1つあって、Rawを切らなきゃならん。Rawで加工する手順を覚えてしまうと、Rawを切って撮影するのは不安で仕方ない。Offにしたまま気づかなかったりした日にゃ相当に凹む。Rawを切ってまで使う程の効果がHDRにはあるのか?
と疑問に思ったので、HDRの有り無し、ADLの有り無しで撮り比べてみた。
ADL切り HDRも切り |
ADL有り HDRは切り |
ADL切り HDRは有り |
ADL有り HDRも有り |
ADL、HDRどちらも切ってる写真はカーテンが飛んでるし、陰もつぶれてる。
ADLは暗部をカバーする方がメインなのかな。
HDRの方は白飛び部分にもしっかり手が加えられてるっぽい。ただ、Instagramの頃から、明暗を強引に弄った絵画みたいな写真をよく目にしていて、あんな写真が出来るのかとも思っていたけど、そうじゃないんだな。
で、結局、劇的な変化があるわけじゃないし、お遊び的な効果が顕著に出るわけじゃないし、Rawを切ってまでHDRで撮らなくていいわ。
ADLは今まで通りつけっぱにしとこう。て結論になった。
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