いろんな人の写真を眺めるに、何をどうすりゃこんなかっちょいー写真が撮れるんだよ。てのが沢山ある。技量やセンスが足りないもんは仕方がない。これから磨くしかない。
1つ、物理的に無理なのが、長めのシャッタースピードで夜景を撮るってやつ。…三脚持ってないからな…。よし、買おう。
さて、俺の金銭感覚では、三脚って3,980円。…だったんだが…調べ始めたら桁が1コ違うじゃねーかよ…。そして別売りの「雲台」が必要です。とか書いてある。ウンダイって何?
三脚については誰もが口を揃えて「デカい方がいい」という。デカいやつはまたさらに値段が高い。
カメラ持って遊びに行こう。って時は自転車が多いので、あまりにデカい三脚は邪魔になる。重いものもマズい。手頃なサイズのカーボン製が欲しい。
スリック カーボンマスター824
ベルボン ジオ・カルマーニュ645
マンフロット 055CXpro4
このあたりを眺めてみたけど…やっぱ高ぇーぞ。せいぜい3,980円だと思っていたもんに5万も出すことに抵抗がある。カメラは基本手持ちスタイルで、常に三脚を持ち歩くわけじゃないし。
何より、よく分かってねーくせにパイプ径が30近いモデルを欲しがってる自分に納得がいかない。25が30になるとどーなんの?風が吹いても揺れなくなるのか。川の流れやトラックが走る振動にどれだけ耐えられるのか。理解してねーくせに欲しがってんじゃねーぞ、俺。
…ていう疑問を量販店の店員さんにもぶつけてみたのだが、太いパイプにすることで具体的にどうなる、てのは説明できるものじゃないっぽい。「より安心です」「オススメです」ていう売りをどこまで求めるか、である。
…というわけで、上記モデルは諦めて、比較的安かったマンフロット190cx3を買いました。
雲台は同じく496RC2。マンフロを選んだのは「見た目」
しばらく使ってみたら、パイプ径が28あればいいのか、32ないと駄目なのか、いや、25で十分なのか、分かるだろ。そん時必要だと判断したらジッツォ買うの許す。…妻が許せば。
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