2013年5月7日火曜日

ADLとHDR


ADLHDRってどう違うんだろうね。似たようなイメージがある。


ADLは付けっ放しで問題なさそうなので、オートでONにしている。違いの分かる方は切ってる人もいるみたいだけど、よく分かってない上に心配性なのでONがデフォルトである。

HDRを使うには問題が1つあって、Rawを切らなきゃならん。Rawで加工する手順を覚えてしまうと、Rawを切って撮影するのは不安で仕方ない。Offにしたまま気づかなかったりした日にゃ相当に凹む。Rawを切ってまで使う程の効果がHDRにはあるのか?

と疑問に思ったので、HDRの有り無し、ADLの有り無しで撮り比べてみた。


ADL切り HDRも切り
ADL有り HDRは切り


ADL切り HDRは有り
ADL有り HDRも有り

 ADL、HDRどちらも切ってる写真はカーテンが飛んでるし、陰もつぶれてる。

 ADLは暗部をカバーする方がメインなのかな。
 HDRの方は白飛び部分にもしっかり手が加えられてるっぽい。ただ、Instagramの頃から、明暗を強引に弄った絵画みたいな写真をよく目にしていて、あんな写真が出来るのかとも思っていたけど、そうじゃないんだな。

 で、結局、劇的な変化があるわけじゃないし、お遊び的な効果が顕著に出るわけじゃないし、Rawを切ってまでHDRで撮らなくていいわ。
 ADLは今まで通りつけっぱにしとこう。て結論になった。

0 件のコメント:

コメントを投稿